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​体幹機能の再構築

Training, Rehabilitation, Bpdywork

全てに必要な体幹の機能

強さよりもコントロールを

体幹の機能の再構築.png

今まで体幹についてセミナーを数回行ってきましたが、今回は体幹に関わる要素がアップデートされています。初めて参加される方や以前に参加された方も、是非アップデート版を受講して頂ければと思います。

 

~概要~

“体幹”という用語は今では馴染みのある用語にてっています。しかし、体幹トレーニング=ハードなトレーニングというイメージはずっと残っているのではないでしょうか。日本ではドローインが長いこと運動に取り入れられてきましたが、ドローインの機能が果たして本当に体幹の安定に関わるのか。ハードなトレーニングが本当に体幹の機能を上げるのか。体幹の機能を研究の背景から科学的に解説し、体幹の真実を学んで頂ければと思います。

また、体幹機能を低下させる要素も内容に含まれています。日々の現場で、役立てる内容になっています。

 

【内容】

◇ 体幹とは

◇ 体幹の安定とは

◇ 体幹の歴史

◇ ドローイン, ブレーシング, IAPの違い

◇ 腰椎骨盤の安定するメカニズム

◇ 姿勢不良により体幹機能が低下するメカニズム

◇ 肩甲帯機能低下による体幹機能の影響

◇ 前庭系機能低下による体幹の影響(視覚と反射みよる姿勢制御)

◇ 体幹エクササイズの例

【講師】

清家 慎

理学療法士、国際認定シュロスセラピスト、MTI認定Movement specialist

側弯症の運動療法の効果 学会発表

- 基本的動作のバイオメカニクス終了

- ヤンダーアプローチ終了

- 東京医科歯科大学スポーツサイエンス 下肢・上肢終了

- DNS A~C course終了

- ムーブメントリンクス 下肢帯・上肢帯・上級コース終了

- MSI 腰椎・下肢終了

- クリニカルリーズニング終了

- 第10期運動連鎖道場 卒業

- 入谷式足底板 初級

- Fascial Manipulation Level1,Lvel2終了

形式:録画視聴(90分程度)

期間:2023年12月28日(木)~2024年1月11日(木)(15日間)

料金:5,000円

申込:2023年12月26日(火)まで

【参加者】

理学療法士、作業療法士、柔道整復師、鍼灸師、トレーナー、インストラクター、他

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​現在、予定しているセミナー・ワークショップ

​今まで行った講習会

【理学療法士、柔道整復師、トレーナー、イントラ向け】​
・起き上がり動作のバイオメカニクス
・立ち上がりの動作のバイオメカニクス
・歩行のバイオメカニクス
・スクワットのバイオメカニクス
・変形性膝関節症をどう捉えて、どう治すか
・Knee in Toe out
​・腰痛 動作分析からの治療マネージメント
・腰痛と体幹
・腰椎分離症の病態 治療マネージメントとスポーツ復帰
・体幹が上手く入らない理由
・発達運動学からみた動的安定化機構
・メディカルトレーナー養成コース 小児
・特発性側弯症の評価
​・特発性側弯症の運動療法
・胸郭の非対称性と運動機能
・Foot(足部)
・肩、首の痛み
・的確なキューイングを身に付けるための正常動作『脊柱と肩甲骨』
・身体パフォーマンスを上げるための股関節
​・運動療法の組み立て方
・徹底的 体幹
​・体幹機能の正常と腹腔内圧

・側弯症  3Dで考える脊柱・胸郭の位置関係
​・胸椎側弯症  3Dで考えるアプローチと運動方法
・理学療法士である私が考えるアスリートTraining
・関節中心化と身体機能の安定化 評価方法と改善方法
・可動性低下による代償動作とパフォーマンス低下の理論
・筋肉のコンディション変化がもたらす関節へのストレス&パフォーマンス低下
・成人期側弯症の腰痛
・側弯症 基礎編
・側弯症 胸椎編


【一般向け】
・ママの骨盤と体幹
・長く続けられる卓球に必要な体造り
・“最新” 腰痛改善に必要な体幹の鍛え方
・病院では教えてくれない肩こりの治し方
・10年後も元気に歩けるように 『膝の痛み』
​ 原因は股関節と足首にある
・今のうちに治したい猫背
・スマホ首を治したい人必見 『肩甲骨』
​ 真の美しさは安定にあり

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