
Physio 整体院
Performance improvement

現在、予定しているセミナー・ワークショップ

第3期 『側弯症』セミナー
3Dで考える脊柱・胸郭の位置関係
~側弯症の病態と特徴を知り、理論に基づいた運動を指導するために~
側弯を持っている方、その家族はとても悩んでいる方が多いです。コルセット以外に、何か方法は無いのかと悩んでいる方が大半であり、民間の施設へ出向く・ヨガやピラティスに通うなど様々な選択をされています。実際に側弯の方を担当するケースもあるのではないでしょうか。
このセミナーでは、側弯症が何故起きるのか、どのように側弯となっていくのか、どのように評価してアプローチしていくのかを理論的に解説します。側弯の状態を知ることで、どのような手順でアプローチしてくのか、どのように運動を指導していくのかが分かります。
多くあるセミナーの中でも側弯症は数少ないセミナーの1つです。
この機会に是非、学んで頂き多くの側湾症の方々の手助けになれればと思っています。
~概要~
-機能性側弯症と構築性側弯症の違い
-特発性側弯症とは
-特発性側弯症の遺伝的問題
-側弯症の弯曲タイプと回旋・胸郭偏位
-思春期に起こる側弯症の重要事項
-問診による進行予測
-側弯症の病態
-レントゲンの見方
-左右の筋の長さと緊張の違い
-姿勢の見方
-運動療法の紹介と注意点
講師:清家 慎
理学療法士、国際認定シュロスセラピスト
側弯症の運動療法の効果を学会発表
・基本的動作のバイオメカニクス 終了
・ヤンダーアプローチ終了
・東京医科歯科大学スポーツサイエンス 下肢・上肢終了
・DNS A〜C course終了
・ムーブメントリンクス 下肢帯終了
形式:録画視聴(120分程度)
期間:2022年9月3~9月16日(14日間)
料金: 5,000円
申し込み期限:2022年8月31日まで
特典:第1・2期セミナー参加者の集まった質問の返答をPDFで送らせていただきます。
2022年10月に『側彎症 アプローチと運動方法』開催します。そのセミナーの参加資格がもらえます。
参加者
理学療法士、作業療法士、柔道整復師、健康運動指導士、トレーナー、ヨガ・ピラティスのインストラクターなど
申し込み後、メールにてご案内をさせて頂きます。
※
このセミナーでは側弯症の病態を知り、その方の弯曲に合わせて理論に基づいた運動を学ぶことを目的としています。